Works | Profile | Flow | Contact | ||||
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■聖堂 | 幕屋を表す幕天井と12使徒を表す耐風柱の役割を担う12本の間柱 | ||||||
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■カトリック末吉町教会 新築工事 | |||||||
東日本大震災によって使用できなくなった旧聖堂を、新たに教区本部の難民移住移動者委員会事務局が入る聖堂として建替えた。基本計画段階では信徒によるワークショップを行い3案検討された中から2階聖堂案に決定された。2階聖堂は多目的スペースとの建具を開け放てば約400人のミサも可能になる。聖堂天井のテント膜が幕屋を表し、2階に浮いた聖堂、ドミニコ会プティ師デザインのレリーフ画やステンドグラスと二俣川教会の会澤氏による横木の長い十字架など、全体として方舟のコンセプトでまとめられた。 |
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■外観 | 2階聖堂が浮かんだような方舟に | ||||||
■外観 夜景 | 日曜など隣接する幼稚園の園児がいないときは園の門から回廊を通って聖堂入口へ。 | ||||||
■ピロティ | ピロティから入り左が難民移住移動者委員会事務局、右が聖堂入口となる。 | ||||||
■2F多目的スペース | |||||||
■聖堂前室 | 建具を開け放つと一体の空間として拡張される。 | ||||||
■告解室 | ミサ時は泣き部屋として使われる。旧聖堂のステンドグラスをはめた。 | ||||||
■聖堂 祭壇から | 聖堂後部の高窓にはプティ師デザインの切り絵が張られ、日射によって鳥や魚の影が聖堂内に落ちる。。 | ||||||
■小聖堂 | 前面道路側に配置された小聖堂には聖櫃が置かれることで聖堂がミサ以外の利用も可能になっている。ステンドグラスはプティ師のデザインで灯台のコンセプトで描かれている。 | ||||||
■難民移住移動者委員会事務局 | ■外構 夜景 | ||||||
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・竣工年月: ・建築場所: ・名 称: ・用 途: ・敷地面積: ・延床面積: ・構 造: ・階 数: ・外部仕上: ・内部仕上: ・設 備: ・設計監修: ・設計協力: ・施工会社: |
2014年8月 神奈川県横浜市中区末吉町 カトリック末吉町教会(ENCOM、AOS) 教会 806.49u 785.67u(1F:330.48u、2F:455.19u)、既存棟:354.59u 鉄骨造 地上2階 屋根/アスファルト防水 外壁/押出成形セメント板、ALC版 床 /フローリング、長尺塩ビシート 壁 /ビニールクロス 天井/岩綿吸音板、テント張り、化粧合板張り 電気、ガス、給排水、床下空調(聖堂) 岡 秀世 バックハウス 新発田建設 株式会社 |
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